
| 和名 | オオカマキリモドキ | 撮影機材 | オリンパス tough-tg6 | 
| 時期 | 9月 | 撮影日 | 2021年9月29日 | 
| 分布 | 四国・九州 | 撮影場所 | 切山 | 
| 大きさ | 45~50mm | 備考 | ー | 
晩夏から初秋にかけて現れる、日本最大のカマキリモドキ。遠くからパッと見た感じでは、アシナガバチのように見えるが、近づいてみるとカマキリのように見える。鎌のたたみ方がカマキリとは違うようだ。
灯火に飛んでくることが多いが、数は少なくほとんど見かけない。レア種と言えるだろう。カマキリモドキの幼虫はクモの卵に寄生することが知られており、本種も同様と考えられるが、探す気にはならない。

 
                            